この記事では、au利用者にとってお得がたくさんのau PAY カードについて解説していきます。
au PAY カードを「まだ持ってないよ」という方、もしくは「au PAYカードは持ってるけど、ゴールドにした方がいいのかな?」とお悩みの方に向けてどちらを作るべきか?そもそもau PAYカード自体作った方がいいのか?について徹底解説していきます!
auユーザーがau PAY カードを作って損することはありません!
持っていないことで損することはあっても、基本的に作って損することはありません。
損をするとしたら、リボ払い/キャッシングサービスの使い方の問題です。
心配な方は申し込み時、キャッシングを0円に設定しましょう。
auユーザーがau PAY カードを作るべき理由
では、なぜここまで推すかというと、
- 年会費無料
- ポイント還元率1%
- au回線1台あたり毎月110円or187円割引あり
- 機種購入時、割支払金総額の最大5%をPontaポイントで還元
- その他、補償やauに関する特典が豊富
こんなにも特典があるからです。
そして、au PAY カードを持っていないと全然ポイントが貯まりません。(泣)
昔は長期優待で「au STAR」という利用年数に対するポイント付与をやっており、毎月ポイントがざくざく付いていましたが、それも2022年12月31日に完全終了。auで使っているだけではポイントがとても付きづらくなりました。現在では「1年に1度、誕生月にPontaポイント進呈」の特典しか無くなりました。。。
というわけで、
auでau PAY カードを作らないのはもったいないです。
au PAY カード 概要
au PAY カード | au PAY ゴールドカード | |
---|---|---|
年会費 | 無料 ※au回線,UQ,povo,auひかり1年間利用無い方は年会費1,375円(税込)かかります。 | 11,000円(税込) |
還元率 | 1% 税込100円毎に1P(Pontaポイント) | 1% 税込100円毎に1P(Pontaポイント) |
発行条件 | ・au IDを持っている方(法人除く) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・定期収入がある方(配偶者含む) | ・au IDを持っている方(法人除く) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・定期収入がある方(配偶者含む) |
家族カード | 無料 ※本会員が有料の場合、 年会費:440円(税込) | 1枚目:無料 2枚目以降:2,200円(税込)/枚 |
ETCカード | 年会費:無料 発行手数料:1,100円(税込) ※1年以内の利用で、1,100円分を初回通行料お支払いの翌月から割引あり。 | 年会費:無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard | VISA/MasterCard |
支払日 | 毎月15日に締切 翌月10日に指定口座から引落し | 毎月15日に締切 翌月10日に指定口座から引落し |
付帯保険 国内旅行保険 | なし | 最大補償金額5,000万円 |
付帯保険 海外旅行保険 | 最大補償金額2,000万円 | 最大補償金額1億円 (家族:1,000万円) |
ショッピング補償 | 年間100万円 | 年間300万円 |
利用できる特典 | スマホトクするプログラム 購入機種の分割支払金総額の最大5%をPontaポイントで還元 | スマホトクするプログラム 購入機種の分割支払金総額の最大5%をPontaポイントで還元 |
au PAY カードお支払い割 ・-110円/月 ・-187円/月 au回線の料金プランから毎月割引 | au PAY カードお支払い割 ・-110円/月 ・-187円/月 au回線の料金プランから毎月割引 | |
auカブコム証券でau PAY カード決済による投資信託の積立をすることで1%ポイント還元(毎月最大5万円まで) | auカブコム証券でau PAY カード決済による投資信託の積立をすることで1%ポイント還元(毎月最大5万円まで) | |
auPAYマーケットでauPAYカードを利用すると+0.5%還元 | auPAYマーケットでauPAYゴールドカードを利用すると+2%還元 (※月間最大2,000ポイント) | |
毎月のau携帯電話利用料金(代表回線のみ)が11%還元 ※auかんたん決済料金、端末代金、法人、手数料、消費税などは対象外 | ||
auPAY残高にチャージすると、チャージ金額に対して1%還元 (※月間最大1,000Pontaポイントまで) | ||
auでんき・都市ガスfor au利用額の合計最大3%をポイント還元 | ||
海外・国内旅行の特典 ・Reluxが提供するホテル・旅館の優待サービス ・国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用可能 ・レンタカーの特別優待サービス | ||
詳細はこちら | 詳細はこちら |
au PAY カード/au PAY ゴールドカード どっちがお得?見極め方の極意
ここでは、au PAY カード/au PAY ゴールドカードどっちを申し込んだ方が良いのか?
という疑問にお答えします。
結論としては、以下のような方にゴールドカードをお勧めします。
- 毎月のau携帯電話利用料金(代表回線のみ)が9,000円以上の方
(※auかんたん決済料金、端末代金、法人、手数料、消費税除く) - でんき・都市ガスの合計が月平均3万円以上の方
(auでんき・都市ガスfor auに変更可能な方) - auPAYを毎月5万円以上使う方
- auPAYマーケットで毎月3万円以上買い物する人
- 家族もau回線利用者で家族カードを作れる方
なぜこのような結論に至ったかを説明するために、au PAY カードとau PAY ゴールドカードの具体的な差についてメリット/デメリットをまとめてみました。
au PAY ゴールドカード メリット/デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
auPAYマーケットのポイント還元率+1.5% 毎月のau携帯電話利用料金(代表回線のみ)ポイント還元+10% auPAY残高にチャージすると、チャージ金額に対して1%還元 auでんき・都市ガスfor auのポイント還元+2% 海外・国内旅行の特典・付帯保険が付く ショッピング補償:年間100万円⇒300万円 | 年会費11,000円(税込) 発行条件・審査が厳しい |
いまいちピンとこないですかね?
では実際に、どのような方にお勧めか計算してみます!
例)au携帯電話利用料金6,000円以上、auでんき月平均15,000円、auPAY毎月10,000円以上使う場合
au PAY カード | au PAY ゴールドカード | |
---|---|---|
au携帯電話利用料金6,000円(税抜) | 60P×12か月=720P | 660P×12か月=7,920P |
auでんき月平均15,000円 | 150P×12か月=1,800P | 450P×12か月=5,400P |
auPAY毎月10,000円 | 100P×12か月=1,200P | |
合計 | 2,520P | 14,520P |
まとめ
au PAY カードはお得な特典が多数用意されています。
auユーザーの核となるサービスですので、作れる方は作ってお得に使いましょう!
以上、au PAY カードについてでした!!