au PAY ふるさと納税　【概要と体験レポート】

2023年3月18日2023年5月3日

この記事では、au PAY ふるさと納税の特徴や、お得さについて紹介していきます！

まずはふるさと納税をしたことがない方に向けて簡単に説明します。

ふるさと納税　概要

「ふるさと納税」
よく聞くけど、よく分からないからやってない。
そんな方のために簡単に説明します。

好きな地域に寄附すると
寄付金(限度額有り)－2,000円が

翌年6月～翌々年5月までの住民税、所得税から控除

という制度です。

ですので、ふるさと納税に減税効果はありません。

でもこのままだと損しかないので、誰もやりたがらないですよね？
そこで、各自治体は皆に寄付してもらうために、寄付してくれた人に返礼品を送ります。
そして、寄附したサイトからポイントが付く場合もあります。

返礼品があるから「お得でやった方が良い！」となる訳なんですね。

つまり、
「住民税/所得税の前払いをして2,000円多く払えば、サイト内の物がもらえるよ！(金額は収入次第)申請だけは忘れずに！」
というようなものがふるさと納税です。

実際の手順は以下のような感じです。

手順(会社員の場合)　ワンストップ特例制度利用

^※ワンストップ特例制度とは？

自分の限度額を調べる
欲しい返礼品をふるさと納税のサイトから探す
寄附する
後日、返礼品と申請書が届く
申請書を記入して返送
翌年の6月～翌々年の5月まで税金が控除

注意点

5自治体以内に収める必要がある
限度額に注意
ワンストップ特例制度の申請は原則寄附年の、翌年1月10日必着
申請書の返送忘れずに
ご自身で「確定申告」をしている場合、「寄附金受領証明書」が必要。

「ワンストップ特例制度」
ワンストップ特例制度は、確定申告の不要な給与所得者がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくても申請書一枚でふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。

「寄附金受領証明書」
ふるさと納税を申し込むと、自治体から「寄附金受領証明書」が送られてきます。

ふるさと納税　効果

様々な返礼品がもらえる
ポイントがもらえるので、実質2,000円分もカバーできる
翌年6月～翌々年5月に払う分の住民税が少なくなる

au PAY ふるさと納税

au PAY ふるさと納税の特徴　7選

au IDで連携出来て、登録が簡単
1,000以上の自治体から選べる
Pontaポイントが使える
Pontaポイント(au PAY マーケット限定)が貯まる(通常1%)
「お得なポイント交換所」でpontaポイントを増量できる
- Pontaポイントを最大1.1倍にして使える(毎月100,000Pまで)
- auスマートパスプレミアム会員の方は1.2倍（毎月2,000Pまで）
- auスマートパスプレミアム会員＆前月にau PAY マーケットで合計1,000円以上(税込)の買い物をした方は1.5倍（毎月2,000Pまで）
「買い得メンバーズ」特典がある
- au PAY ふるさと納税で寄附（毎月5,000円以上）すると、月末までau PAY マーケットでの買い物が+1%還元
いまならキャンペーンで最大4%ポイント還元
- キャンペーンにエントリーしてau PAY カードで支払うだけ！